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初めまして、金田一です!

はじめまして。
スタッフのキンダイチこと金田一です。


IMG_9440.JPG__PID:300d54ca-7a3b-46d6-a7d7-d31b027d78e5

普段は商品の製作と撮影を担当しています。
本名ですが名探偵ではありません。
解いているのは、革のクセと、絡まった糸くらいです。

IMG_0908.jpg__PID:7095c4a3-297c-4e40-ba8e-7b337c64ef4c

※目をつむっていますが、リアルじっちゃんです。
(実は双子なんですが自分でもどっちなのかわかりません笑)

前職は御徒町で物撮りの写真スタジオに勤務し、主に宝飾品の撮影をしていました。

繊細な質感や輝きをどう表現するかに向き合う仕事で、ライティングやPhotoshopでのレタッチも含めて、どっぷりハマっていました。
質感をどう引き出すかという部分には、今でもちょっとした偏愛があります。

学生時代にはイギリスに留学をしていたこともあり、英語での接客も担当しています。

海外のお客さんに、DELIFEのものづくりの背景やアイテムの魅力を直接伝えられるのは、自分にとっても嬉しい瞬間のひとつです。

IMG_9276.JPG__PID:fa300d54-ca7a-4bf6-9667-d7d31b027d78

イギリスの友人が来店してくれました。

DELIFEの代表・高野さんとの出会いは、8年ほど前にさかのぼります。
当時、私は写真の専門学校に通いながら、都内最大手のメッセンジャー会社でアルバイトをしており、そこで高野と出会いました。

300名を超えるメッセンジャーが在籍する中で、彼はトップクラスの成績を残していました。

スピードも正確さも桁違いで、私にとっては尊敬すべき存在でした。
その当時はまだ、高野はDELIFEの前身となるブランドを手がけていて、何度か交流を重ねていく中で「撮影してみないか?」と声をかけてもらったのがきっかけでした。

学芸大学駅近くにあったアトリエ兼自宅に、カメラを持って自転車で通う日々。
アトリエの大きな窓の奥には綺麗な日本庭園があり、オードリーのオールナイトニッポンを流しながら撮影していたのが懐かしいです。(高野はいわゆる古参リトルトゥースです)
撮影に通ううちに自然と製作にも興味が湧いてきて、「ちょっとやってみる?」と声をかけてもらったのが、すべての始まりでした。

初めて作らせてもらったのはレザーのマウスパッド。

IMG_5499.jpg__PID:4bf753af-9beb-4495-8cf2-8fd36b75bce2

簡単な作業でしたが、手もとに広がるあの芳しい革の匂いと滑らかな質感が自分の手によって一つの形ある”モノ”になった感動を今でも覚えています。
ちなみに、前職のフォトスタジオと現在のDELIFEとは歩いて10分ほどの距離でした。

撮影の仕事を終えたあとや、何も予定のない休日に「ちょっと寄っていこうかな」と立ち寄るのが習慣のようになっていました。

世間話をしたり、作業風景をぼんやり眺めたりして過ごすうちに「見ている側」から「手を動かす側」へと立場が変わっていき、レザーの製作に夢中になっていました。

気づけば、そこが“居場所”になっていたという感じです。
このブログでは、そんな日々の中で感じたことや、製作・撮影の裏側なども、ゆるっと発信していけたらと思っています。

これからもじっちゃんの名にかけて頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。


初めまして、金田一です!

はじめまして。スタッフの金田一こと金田一です。


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普段は商品の製作と撮影を担当しています。
本名ですが名探偵ではありません。
解いているのは、革のクセと、絡まった糸くらいです。

IMG_0908.jpg__PID:7095c4a3-297c-4e40-ba8e-7b337c64ef4c

※目をつむっていますが、リアルじっちゃんです。
(実は双子なんですが自分でもどっちなのかわかりません笑)

前職は御徒町で物撮りの写真スタジオに勤務し、主に宝飾品の撮影をしていました。

繊細な質感や輝きをどう表現するかに向き合う仕事で、ライティングやPhotoshopでのレタッチも含めて、どっぷりハマっていました。
質感をどう引き出すかという部分には、今でもちょっとした偏愛があります。

学生時代にはイギリスに留学をしていたこともあり、英語での接客も担当しています。

海外のお客さんに、DELIFEのものづくりの背景やアイテムの魅力を直接伝えられるのは、自分にとっても嬉しい瞬間のひとつです。

IMG_9276.JPG__PID:fa300d54-ca7a-4bf6-9667-d7d31b027d78

イギリスの友人が来店してくれました。

DELIFEの代表・高野さんとの出会いは、8年ほど前にさかのぼります。
当時、私は写真の専門学校に通いながら、都内最大手のメッセンジャー会社でアルバイトをしており、そこで高野と出会いました。
300名を超えるメッセンジャーが在籍する中で、彼はトップクラスの成績を残していました。
スピードも正確さも桁違いで、私にとっては尊敬すべき存在でした。その当時はまだ、高野はDELIFEの前身となるブランドを手がけていて、何度か交流を重ねていく中で「撮影してみないか?」と声をかけてもらったのがきっかけでした。
学芸大学駅近くにあったアトリエ兼自宅に、カメラを持って自転車で通う日々。
アトリエの大きな窓の奥には綺麗な日本庭園があり、オードリーのオールナイトニッポンを流しながら撮影していたのが懐かしいです。(高野はいわゆる古参リトルトゥースです)
撮影に通ううちに自然と製作にも興味が湧いてきて、「ちょっとやってみる?」と声をかけてもらったのが、すべての始まりでした。

初めて作らせてもらったのはレザーのマウスパッド。

IMG_5499.jpg__PID:4bf753af-9beb-4495-8cf2-8fd36b75bce2

簡単な作業でしたが、手もとに広がるあの芳しい革の匂いと滑らかな質感が自分の手によって一つの形ある”モノ”になった感動を今でも覚えています。
ちなみに、前職のフォトスタジオと現在のDELIFEとは歩いて10分ほどの距離でした。

撮影の仕事を終えたあとや、何も予定のない休日に「ちょっと寄っていこうかな」と立ち寄るのが習慣のようになっていました。

世間話をしたり、作業風景をぼんやり眺めたりして過ごすうちに「見ている側」から「手を動かす側」へと立場が変わっていき、レザーの製作に夢中になっていました。

気づけば、そこが“居場所”になっていたという感じです。
このブログでは、そんな日々の中で感じたことや、製作・撮影の裏側なども、ゆるっと発信していけたらと思っています。

これからもじっちゃんの名にかけて頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。

スタッフ高野の自己紹介はこちら
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